蒸留水器メガキャットの使い方
蒸留水器は、水を入れてスイッチを入れれば蒸留水が出来る装置です。水を沸騰させますが、水がなくなれば、自動的に停止しますので危険はありません。
ですので、特に使い方は難しくないのですが、一連の流れをご紹介します。
水の補給
1回で蒸留水を、最大4リットル作ることが出来ます。蒸留水器の内釜に、水を入れてください。
内側の内部には、「満水ライン」が引かれてありますので、そのラインより上には水をいれないでください。
入れ過ぎると沸騰したお湯がポットからあふれる危険があります。
電源投入
電源ケーブルを蒸留水器本体につなぎ、コンセントに差し込んでください。本体の電源のオン/オフスイッチはありません。電源ケ−ブルをコンセントから抜くことでオフにします。ただし、水がなくなれば自動で停止します。
蒸留水器本体には「リセットボタン」がついていますが、リセットボタンは停止スイッチではありません。 リセットボタンは、前回の蒸留水作成時に、水がなくなって自動で電源が切れた場合に、 電源が入るようにリセットするためのボタンです。
蒸留水を作る際に電源が入らない場合は、リセットスイッチを押して使い始めてください。
蒸留水が出来た!
出来た蒸留水は、ノズルから滴るように出てきます。少しづつ出来てきますが、それが時間とともに4リットルの純水となります。
出来た蒸留水は、保存容器に移して保管してください。
使い方のまとめ
水がなくなれば自動で電源は切れますが、途中で切りたい場合は、電源ケーブルをコンセントから抜いてください。リセットスイッチは、オン/オフのスイッチではありません。前回自動で動作が停止した際に、電源を入れ直すためのリセットスイッチです。
始動の際は、押すように習慣付けされておくと良いでしょう。
次に、メガキャットの大きさなど使い勝手について考察します
蒸留水器
メガキャットについて
メンテナンス(掃除)
オプション
お得な使い方
購入方法
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