蒸留水器メガキャットのメンテナンス(冷却装置部分の清掃)
蒸留水器メガキャットの冷却装置部分は、外部からの空気を取り入れるので、空気中のホコリ等が溜まってきます。特に、ラジエター部分は、金属の細かいヒダがあるため、その部分にホコリが貯まると冷却能力が低下する恐れがあります。
ホコリ等が目立ってきたら掃除をしたほうが良いでしょう。
日常の清掃方法
通常は、蒸留水を製造した後に、ポット上部の冷却装置の外側から掃除機などでホコリを吸い取る程度でよいでしょう。
冷却装置の横の部分から空気を取り入れますので、横から吸い出すようにします。
ホコリが多く溜まってきた場合の清掃方法
冷却装置の横の隙間から覗いてみて、ホコリが目立つようになってきたら、ラジエター部分の清掃をしたほうが良いでしょう。冷却装置部分は、カバーがネジ止めされてありますので、そのネジを外して清掃を行います。
冷却装置部分の裏のゴム部分に隠れているネジを外します。
ラジエター部分のヒダを痛めないように、掃除機でホコリを吸い取ります。
吸い取れない部分は、綿棒などで拭き取ってください。
清掃が終わったら、元にネジを止めて完了です。
メンテンスが必要な部分は、ポット内部と冷却装置部分です。 いずれも頻繁に行う必要はありませんが、定期的に確認して、汚れがひどい場合は清掃をしてください。
次に、メガキャットに添付される備品についてです。
まずは、活性炭の使い方をみてみましょう。
蒸留水器
メガキャットについて
メンテナンス(掃除)
オプション
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